2026 台湾3Dプリンティング展 レポート
3DMartのブルーオーシャン|2026 台湾3Dプリンティング展 ハイライト
2026年8月19日から22日まで台北南港展覧館第2ホールで開催された「2026 台湾3Dプリンティング&積層造形設備展」にて、3DMartは多様なタイプの3Dプリンティング装置を展示いたしました。
本展示会には国内外から多くの専門家、クリエイター、3Dプリンティング愛好家が集まりました。最新技術とアプリケーションの披露にとどまらず、製造、設計、デジタル化の各分野における交流と協業の重要なプラットフォームとなりました。
Matterportで見る会場の360度パノラマ
Matterport Pro3 で撮影された会場空間のスキャンデータを通じて、3DMartブースと実機の配置を直接ご覧いただけます。
4日間の会期中、3DMartのブースは多くの業界関係者、クリエイター、ユーザーで賑わいました。数々の新製品や実機の展示に加え、抽選会や体験型イベントを通じて、来場者の皆様に装置の特徴や活用法をより深くご理解いただきました。
2026 台湾3Dプリンティング展 注目の展示機器&応用例
Bambu Lab 3Dプリンターシリーズ
Bambu Lab シリーズは、エントリーモデルからプロ仕様、マルチ素材による高速プリントまで幅広く対応しており、会場ではBambu Labの全ラインナップを展示しました。
Bambu Lab H2D
H2D はデュアルノズルによる高速プリント構造を採用し、精密印刷、異素材切り替え、プロ仕様のワークフローに優れており、プロトタイプ製作、機能性パーツ、小ロッド生産に最適です。
Bambu Lab H2C
H2C はVortekシステムと信頼性の高いAMS(自動材料システム)とのシームレスな連携により、フィラメントの交換プロセスを完全に自動化し、ツールヘッドへの手動装填の手間を省きます。
Bambu Lab H2S
H2S は350℃のホットエンドと65℃のアクティブ加熱チャンバーを搭載し、PLAやPETGからPC、PPAまでBambuの全フィラメントに対応。機能性と堅牢性を兼ね備えた大型・高性能パーツを製作できます。
Bambu Lab X2D
X2D は手頃な価格のデュアルノズル3Dプリンターで、異素材やサポート材の造形、最大25色の多色印刷に対応。さらに65℃のアクティブ加熱チャンバー、サーボ吐出システム、AIモニタリング、31個のセンサーを統合しています。
DeskFab SLM金属3Dプリンター
金属3Dプリンティングは、今回の展示会における大きな注目の的の一つでした。 DeskFab H1 はSLM(レーザパウダベッド方式)技術を採用し、高強度で複雑な形状の金属パーツを造形できます。
簡略化された操作フローにより、金属アディティブ・マニュファクチャリング導入のハードルを下げ、航空宇宙、医療、金型、研究、高精度産業部品の開発に活用可能です。
Formlabs Form 4 3Dプリンターシリーズ
Formlabs Form 4
Form 4 は速度、信頼性、操作の簡便さを全面的にアップグレード。独自開発のLow Force Display™技術とLPU 4光学モジュールを搭載し、これまでにないプリント効率と精度を実現しました。
Formlabs Form 4L
Form 4L は超高速印刷を可能にする大型造形サイズのSLA 3Dプリンターで、業界をリードするレジンライブラリと、信頼性が高く正確なプリントエンジンを融合しています。Form 4Lシステムを使用することで、シンプルなワークフロー、優れた信頼性、高品質な造形品により、デザインをよりスピーディーに形にできます。
技術交流と現地大抽選会イベント
会期中、3DMartのエンジニアチームが会場にて機器の操作、材料の応用、導入事例を解説し、来場者の皆様が3Dプリントや金属アディティブ・マニュファクチャリングなどのデジタル製造装置の実際の活用法を理解できるようサポートいたしました。
8月22日に開催された大抽選会には多くの来場者が集まり、3DMartの青いオリジナルキャップもブースの象徴的なアクセントとなりました。見事当選された幸運な方には、Bambu Lab 3Dプリンターが贈られました。


3DMart展示ブースの来場者と交流の様子
またお会いできる日を楽しみに
本展示会において、3DMartは3Dプリンティングや金属積層造形などのソリューションを披露し、多くの業界関係者やクリエイターの皆様と深い交流を行うことができました。
今後も3DMartは、世界中の優れた機器やデジタル製造技術を導入し続け、台湾の企業、教育機関、スタジオ、クリエイターの皆様がより充実した3Dワークフローを構築できるようサポートしてまいります。