Formlabs Form Studio 1 Resin Tank レジンタンク
Form Studio 1のレジンタンクには、標準版とPro版の2種類があります。レジンごとの化学的な適合性や材料のワークフローに合わせて設計されており、Form Studio 1での材料交換、レジンの保管、日常のプリントをより効率的に行えます。
Form Studio 1 Resin Tank レジンタンク
Form Studio 1 Resin Tankは、高速プリントと精細な形状の再現のために設計された、頑丈で柔軟性のあるレジンタンクです。
各レジンタンクには再利用可能な蓋が付属し、プリンターの外でレジンを安全に保管できるほか、複数のタンクを積み重ねて収納することもできます。
複数の色や種類のレジンを使用する場合は、それぞれに専用のレジンタンクを用意できます。材料を切り替える際は、使用中のタンクを取り出して別のタンクをスライドさせて装着するだけで、新しいプリントをすばやく開始できます。
標準レジンタンクの対応材料
このバージョンは化学的な適合性が最適化されており、以下のForm Studio 1用レジンに対応しています。
- Alphaレジンシリーズ
- Flexible 80A Resin V2
- True Cast Resin
少なくとも75,000層のプリントに耐える設計
Form Studio 1の標準レジンタンクは、少なくとも75,000層のプリントで安定した性能を維持できます。
平均モデル高さ39 mm、積層ピッチ100 μmで計算すると、約190回のプリントに相当します。
Form Studio 1 Resin Tank Pro レジンタンクPro
Form Studio 1 Resin Tank Proも、頑丈で柔軟性のあるタンク構造を採用しています。さらに幅広い材料との化学的な適合性を考慮して設計されており、Tough 1500 Resin V2やOpen Material Modeを必要とする材料に適しています。
Resin Tank Proにも再利用可能な蓋が付属し、プリンターの外でのレジン保管や積み重ね収納に便利です。
レジンごとに専用タンクを用意すれば、材料を切り替える際はタンクを交換するだけで済みます。毎回タンク内のレジンを空にする必要がなく、複数材料を使うワークフローをさらに簡素化できます。
Resin Tank Proの活用シーン
- Tough 1500 Resin V2を使用する場合。
- Open Material Modeが必要な材料を使用する場合。
- より幅広い材料との化学的な適合性が求められるワークフロー。
- 材料開発、試験、サードパーティ製材料の活用を頻繁に行う場合。
Pro版も少なくとも75,000層のプリントに対応
Form Studio 1 Resin Tank Proは、少なくとも75,000層のプリントで安定した性能を維持できます。
平均モデル高さ39 mm、積層ピッチ100 μmの場合、約190回のプリントに相当します。

Form Studio 1 Resin Tank標準版とPro版の違い
| 比較項目 | Resin Tank 標準版 | Resin Tank Pro |
|---|---|---|
| 対応機種 | Form Studio 1 | Form Studio 1 |
| 主な用途 | Form Studio 1の一般的なレジンと日常のプリント | 幅広い材料への対応とオープンマテリアルのワークフロー |
| Alphaレジン | 対応 | 対応 |
| Flexible 80A Resin V2 | 対応 | 対応 |
| True Cast Resin | 対応 | 対応 |
| Tough 1500 Resin V2 | 非対応 | 対応 |
| Open Material Mode | 非対応 | 対応 |
| 再利用可能な蓋 | あり | あり |
| プリンター外でのレジン保管 | 対応 | 対応 |
| 積み重ね収納 | 対応 | 対応 |
| 耐用レイヤー数 | 少なくとも75,000層 | 少なくとも75,000層 |
| プリント可能回数の目安* | 約190回 | 約190回 |
*平均モデル高さ39 mm、積層ピッチ100 μmで計算した場合。実際のレジンタンクの寿命やプリント可能回数は、モデルの高さ、積層ピッチ、材料、使用方法、メンテナンス状況によって異なります。
用途に合ったForm Studio 1レジンタンクの選び方
標準版Resin Tankを選ぶ場合
主にAlphaレジン、Flexible 80A Resin V2、True Cast Resinを使用する場合は、標準版で一般的なForm Studio 1のプリントニーズに対応できます。
Resin Tank Proを選ぶ場合
Tough 1500 Resin V2、Open Material Mode、より幅広いサードパーティ製材料を使用する場合は、Pro版をおすすめします。



