弊社3DMart Ltd.が取り扱うブランドの一つである Snapmakerは、2023年に創業7周年を迎えました。この1年を振り返ると、多くのユーザーの皆様からのご支持とご愛顧により、Snapmakerは着実な成長を遂げています。そして今後もさらなる発展を続けてまいります。
Snapmakerとは?
Snapmakerは、デスクトップ型多機能3Dプリンターの開発・製造・販売を行うテクノロジー企業です。高品質で使いやすいデスクトップ製造機の提供を通じて、ものづくりを誰もが楽しめるものにすることを目指しています。
2016年に設立され、3Dプリント、レーザー彫刻・切断、CNC加工を1台に統合した3-in-1マシンを開発し、数々の国際的なデザイン賞を受賞しました。また、2019年には世界最高額の資金調達を達成した3Dプリンターとして注目を集めました。Snapmakerは世界中のユーザーに支持されており、注文の約90%は海外市場から寄せられています。

新製品を発売し、ハードウェアとソフトウェアの両面で進化
Snapmakerはユーザーからのフィードバックを重視し、期待に応えるために継続的なイノベーションを行っています。 6月にはSnapmaker 2.0 クイックスワップキットシリーズを発売し、各モジュールの交換時間を大幅に短縮して作業効率を向上させました。 7月には20W・40Wレーザーモジュールを発表し、3Dプリンターをより高性能なデスクトップ型レーザー加工機へとアップグレードできるようになりました。 さらに8月には、同社初の単独製品となるレーザー彫刻・切断機Snapmaker Rayを発売。さまざまな素材への加工に対応し、クリエイティブなアイデアをより手軽に形にできるようになりました。

ユーザーのニーズに応えるため、SnapmakerのソフトウェアLubanも継続的なアップデートが行われました。
バージョン4.8.0では、メッシュペイント機能とマルチカラーモデルのスライス機能が追加され、モデルの異なる部分に2色を適用できるようになりました。また、オンライン事例ライブラリも公開され、マルチマテリアル印刷向けのモデルを共有できるようになりました。
さらにバージョン4.10.0では、画像やグラフィックのレーザー加工パラメータが改善され、各種設定を細かく調整することで、より高精度な複雑なデザインの彫刻が可能になりました。

展示会で実力をアピール
Snapmakerは2023年1月に開催されたCES 2023で、Artisan 3-in-1 3DプリンターとJ1 3Dプリンター(現行モデルはJ1s)を発表し、世界市場へ本格的に進出しました。
Artisan 3-in-1は2023年のCES Innovation Awardsも受賞しています。
また11月にはドイツで開催されたFormnext 2023へ出展し、Snapmaker Ray 40Wレーザー加工機を初めてオフラインで公開。来場者から大きな注目を集め、多くの反響が寄せられました。

業界から高い評価を獲得
Snapmaker Artisan 3-in-1とJ1 3Dプリンターは、世界三大デザイン賞であるiFデザイン賞、Red Dot Design Award、そしてIDEA(International Design Excellence Awards)2023 ファイナリストを受賞しました。
さらにSnapmaker J1は、約7,000点の応募作品の中からGoldreed Industrial Design AwardにおいてExcellent Product Design Award(優秀プロダクトデザイン賞)を受賞し、高い評価を得ました。

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グローバルパートナーシップを強化し、ともに成長を目指す
昨年は、多くの海外パートナーがSnapmakerを訪問し、現地スタッフの案内のもと工場見学を行いました。製造工程への理解を深めることで、高品質で信頼性の高い製品づくりへの取り組みを共有し、長期的な協力関係をさらに強固なものとしました。
また、Snapmakerも世界各国のパートナーを積極的に訪問し、今後の協力体制や事業展開について幅広い意見交換を行い、さらなる発展に向けたビジョンを共有しました。
弊社3DMart香港支社のディレクター (右下)も、Snapmakerのパートナーの一員です。
当日は工場や製品について詳しく説明を受けるとともに、実用性とコストパフォーマンスに優れた製品に触れ、和やかな交流を通じて両社の信頼関係をさらに深めることができました。
ユーザーとのつながりを深め、コミュニティを育成
コミュニティメンバー一人ひとりが、Snapmakerクリエイター精神の象徴です。ユーザーコミュニティから寄せられるフィードバックは、製品開発において欠かせない重要な要素となっています。
2023年は、コミュニティとの連携をより一層強化し、透明性の高いコミュニケーションを通じてユーザーからの信頼を築くことに注力しました。新製品の発売前には、一部のユーザーをアーリーアダプターとして招待し、実際に製品を体験してもらうことで、さらなる品質向上に役立てています。
また、ファームウェアやソフトウェアのベータ版テストにも多くのユーザーが参加し、改善のための貴重なフィードバックを提供しました。

5月には、オープンソースコミュニティへの貢献として、J1をさらに優れた3Dプリンターへ発展させるため、SnapmakerはJ1 3Dプリンター用コントローラーのソースコードを公開しました。
さらに11月には、コミュニティへの貢献が顕著なメンバーを表彰する「Starmaker Program」を開始しました。
また、Formnext 2023では、世界中の熱心なユーザーと直接交流する機会を設け、製品体験について活発な意見交換を実施しました。
今後もSnapmakerは、コミュニティとのつながりを大切にし、ユーザーの声に耳を傾けながら、誰もが創造する喜びを感じられる製品づくりを続けていきます。

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