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【360°スキャン】Matterportチュートリアル:複数階建て建築物をスキャン・位置合わせする5つの秘訣!

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【360°スキャン】Matterport使い方:複数階建て・位置合わせ5つのコツ!
百貨店もスキャンできる!360°スキャンをさらにステップアップ。複数階建て建物のスキャン方法、階段の位置合わせのコツ、スキャンの順番を徹底解説。空間を素早くバーチャル空間へ変換し、VRゴーグルなしでもまるでその場にいるような体験ができます。スキャンのコツを今すぐチェック:



前回のMatterport Pro2初心者向け使い方ガイド(こちらをクリック)に続き、基本的な使用方法だけでなく、より詳しい操作手順も順次ご紹介していきます。Matterport Pro2による360°スキャンで複数階建ての建物をスキャンする際に役立つ5つのコツをマスターすれば、百貨店のような大規模な施設も簡単にスキャンできます!



一、 複数階の階段、スキャンの順番
1. 階層は下から上へスキャン
2. スキャナーを上方向へ移動する距離は<30cm(歩行約5歩分の距離)
・各スキャン位置は、前回のスキャン位置から見える範囲内に設定する
・階段は1段おきにスキャンすることを推奨
・らせん階段をスキャンする場合は、位置合わせを確実にするため、すべての階段でスキャンすることを推奨

3. 階段のスキャン完了後、「Select Floor」アイコンを選択
(重要:階層間を正確に位置合わせして接続するため、新しい階層を追加する際は、「前の階」の「最後のスキャンポイント」が階段の「最上部」にあることを必ず確認してください。)



4. 新しい階層を追加「Add new floor」




5. 名前を入力して、スキャンを開始
(重要:1階から2階へ上がる階段の場合、360°スキャンの対象エリアは1階に属します。以降の階層も同様の考え方になります。)

二、 階層に戻ってスキャン
1. プレビュー画面で、移動したいスキャンポイント(青い円)を選択
2. 「Move to Floor」を選択


3. スキャンポイントを移動する階層を選択




三、 階層を編集
1. プレビュー画面で「Select Floor」アイコンを選択
2. 表示された画面で編集ボタンを選択



3. 階層を削除:名前の横にある赤い丸を選択
4. 階層の順番を変更:右側の三本線をクリックしてドラッグ

四、 階層の位置合わせ
Matterportスキャンの位置合わせ技術では、各スキャンポイントを前回のスキャンポイントと位置合わせし、Matterport Captureソフトウェア内で2Dデータと3Dデータを重ね合わせ、類似度の高いエリアを基準に位置合わせを行います。



1. 正確に位置合わせする6つのコツ
・スキャン完了後、すぐに窓や鏡をマークする
マークを付けていない場合、鏡に映った反射をMatterportは別の部屋として認識し、位置合わせにズレが生じる場合があります。
・ドアは常に開いた状態、または閉じた状態にする
・スキャン間の距離を短くする
・直射日光や屋外でのスキャンを避ける
・各スキャン位置は、前回のスキャン位置から見える範囲内にする
・前の階の最後のスキャンポイントのすぐ近くから、新しい階のスキャンを開始する

2. 位置合わせエラー(Alignment Errors)
Matterport Captureシステムがスキャンデータを正しく位置合わせできない場合、「位置合わせエラー」の指示が表示されます。





前のステップで完了したスキャンポイントとの距離を半分に縮めてから、続けてスキャンしてみてください。それでも正しく位置合わせできない場合は、前のスキャンポイントを削除して、もう一度その位置をスキャンします。この削除と再スキャンの作業を、位置合わせが正常に戻るまで繰り返します。


3. 位置ズレ(Misalignments)
位置ズレは「位置合わせエラー」とは異なります。Matterport Captureが空間を正しく位置合わせできたと判断しているものの、実際のスキャン結果では、誤った場所に接続されている状態を指します。(例えば、ソフトウェア上ではスキャンポイント7がスキャンポイント5とスキャンポイント6の間に表示されているものの、実際には7番目のスキャンポイントはオレンジ色の円の位置にある場合、スキャンポイント7が位置ズレしている状態です。)







空間の位置ズレは互いに積み重なっていくため、ズレが多すぎると、その後のスキャン経路の表示に問題が発生する可能性があります。各スキャン後に画面を拡大して、位置ズレが発生しているスキャンポイントを確認することをおすすめします。


五、位置ズレの修正
1. 位置合わせできていないスキャンポイントを削除
位置ズレが発生しているスキャンポイントを見つけて削除し、直前の2つのスキャンポイント間の中間地点まで戻って、もう一度スキャンします。正常に修正できれば、そのままスキャンを続けることができます。





2. 前の2つのスキャンポイントを削除
1つ目の方法で修正できない場合は、直前の2つのスキャンポイントを削除し、最後のスキャンポイントでもう一度スキャンします。図のように、スキャンポイント10が位置ズレの原因となっている場合は、スキャンポイント10とスキャンポイント9を削除し、スキャンポイント8の位置でもう一度スキャンします。


(左図:空間が正しく接続されている状態/右図:空間の位置ズレ)



3. スキャン距離を半分にする
通常のスキャン距離の半分まで短くする、または三脚を低くしてスキャンし、再び正しく位置合わせされるまで続けます。(重要:作業完了前に、Workshopで不要なスキャンポイントを非表示にすることを忘れないでください。)
(左図:空間が正しく接続されている状態/右図:空間の位置ズレ)





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